「ワンピース」第1111話を読んだ感想 五老星と巨人族の深い因縁ってなんだろ?ルフィの戦闘自由すぎるw

どうも、タカ(@takablog03)です。

ワンピースの第1111話「〝太陽の盾〟」を読んだ感想です。

感想

出典元:週刊少年ジャンプ 2024年17号「ワンピース」第1111話〝太陽の盾„ 

ルッチはやっぱりタフでしたね。前回のゾロの一撃でかなりダメージは負っているようですが、さすがゾオン系悪魔の実の能力者といったところ。重傷で動けないカクを心配する仲間想いのルッチがなんかいいなと思いました。

そういえばかなり前の扉絵ですけど、エニエスロビー編で当時のCP9のメンバーがルフィたちに敗れた後にルッチを救う様子が描かれてましたよね。カクについて「命だけは・・・」と五老星に頼んだのも、2年前自身も重症だったところを仲間たちに助けられたので、なんというか仲間想いな部分というのが目覚めていたのかもしれません。

五老星の化け物集団を早くぶっ飛ばしてほしいところではありますけど、ルフィ、ドリーとブロギーの3人が攻撃しても何度でも再生して相変わらず倒せずと・・・。しかも覇王色の覇気持ち。100年以上生きてる巨人族の2人が知らない能力や種族、そして不死身ということ。僕の予想としてはあのトラファルガーローが食べた「オペオペの実」の前任者が、「不老不死」の手術をしたんじゃないのかなと。これぐらいしか予想はできませんね。

そうじゃないとしたらどっかのゲームのボスみたいな5人にダメージを与えて全員倒すとかねwまあそれはないですよねwでもサターン聖が残りの4人を呼び出すことができたことから、5人で1人の一心同体みたいな。もしかしたらその可能性もあるかも。

五老星と巨人族は何やら深い因縁もあるようでしたね。あの動き出しそうな鎧の巨人。角の形とかオーズの先祖なんですかね。

あとは今回印象に残ったのはルフィの戦い方が自由だなあと。サターン聖の攻撃に対してバットと作り出して打ち返すと。ヘルメットまでwワンピースの世界って野球とかあるんだなあと。昔野球のゲームはあった気がしますけどね。ゲームボーイアドバンスのソフトだったかな。

ほとんどストーリーは進みませんでしたけどまだまだエッグヘッドの話は終わりそうにないですね。

次回から3週連続で休載とのことも書いてありましたね。早く続きを読みたいので非常に残念ですがジャンプの発売日を待つしかありません。尾田栄一郎さんには体調に気を付けて連載を頑張って頂きたい。

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