『この素晴らしい世界に祝福を!2』第11話OVAを見た感想 最後のカズマさんw

どうも、タカ(@takablog03)です。

このすば2期の第11話OVA「この素晴らしい芸術に祝福を!」を見た感想です。

あらすじ

「サ、サトウカズマさん、ですか? 握手してください!」 アルカンレティアから戻ったカズマは、魔王軍幹部のハンスを討伐した報償金のおかげで、借金に追われることもなく、まるで緊張感のない生活をだらだらと謳歌していた。 ある日、カズマはギルドでランという新米冒険者の少女から握手を求められる。ランは冒険者になったばかりで、魔王軍幹部を次々と倒しているカズマに憧れ、ファンになったと言うのだ! カズマがドヤ顔で気を良くしていると、ギルド受付嬢のルナがやってきて、ゴーレム討伐クエストを依頼してくる。ファンの前でカッコ悪いところは見せられない。カズマはついついクエストを引き受け、アクア・めぐみん・ダクネスと遺跡へ向かうのだが……!?

(出典元:「この素晴らしい芸術に祝福を!」配信サイト

感想

2期OVAもかなり面白かったです。このすばはつまらない回が皆無ですね。

カズマのファンを名乗る「ラン」という可愛らしい女の子が現れる(露出度高めの服装)➡受付嬢にクエストを強引に押し付けられてしまう➡カズマたちはゴーレム退治などクエストをこなす➡全てギルドが仕組んだことだった・・・かわいそうなカズマさん・・・

簡単に書くとこんな感じの内容でした。

ゴーレム討伐のクエストでいつもの4人のはちゃめちゃな感じも見られましたし、これまで通りの面白さでとても良かったなと思います。あのゴーレムというかロボットにダクネスが胸を弄ばれていたシーンは笑いましたが、彼女とって今回のクエストはかなりのご褒美だったんでしょうかwかなり楽しんでいたように見えましたが、私も悶えるダクネスの姿には楽しませて頂きました。

そういえばこのゴーレムを作り出した人物というのは忘れてましたが1期に登場してましたね。10話に登場した起動要塞デストロイヤーの開発者でした。この人物は「自分が望んだ物を作りだせる」というかなり優秀なスキルを与えられたというのもありますが、何やらかなり有能な人物でもあったようです。趣向はちょっとアレな感じでしたが・・・。もうお亡くなりになっているのであの美少女ゴーレムなど全て遺作になるんですね。

ロボット好きが判明しためぐみんのためにアクアが牛乳パックを使ってロボットを制作しているシーンもありましたが、この女神様には意外な才能があるものなんですね。芸術というか工作?の才能はかなりあるようでした。あの姿だけを見るととても「駄女神」には見えません。かなり完成度の高いロボットを作ってましたし、カズマも言ってた気がしますが芸術家として生きていけそうな気が致しました。

カズマさんはというと最後かわいそうな感じになってて、笑っていたアクアたちと同様に私も笑いました。あれだけランちゃんに先輩らしいことを言ったりクエスト攻略を自慢げに語っておきながら最後のオチがあれですからね・・・。まああのまま何もないまま終わる訳はないだろうとは思ってましたけど。仕返しはやっぱり得意の「スティール」だったようですw

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