「ワンピース」第1107話を読んだ感想　ウソップはそりゃ泣くよね　

どうも、タカ（@takablog03）です。

ワンピースの第1107話「〝あんたを捜してたんだ！！〟」を読んだ感想です。

感想

ウソップが助けに来てくれた「巨兵海賊団」の面々の雄姿を見て泣いてましたけど、気持ちは理解できますね。リトルガーデンでドリーとブロギーのあの凄い決闘見て「あんな誇り高き戦士になりたい！」みたいなことも言ってましたし、エルバフの巨人族が憧れの存在だったわけで。間違いなく一番嬉しかったのはウソップでしょうね。

エニエスロビーで登場したオイモとカーシーもいましたね。この2人は海軍に騙されて門番やってたのをウソップ（そげキング）が本当のことを教えて仲良くなったんでしたよね。それを考えると、巨兵海賊団が復活して、今回ルフィたちを助けに来てくれたのもウソップのおかげっていうのもあるのかもしれませんね。

ゾロはルッチと戦ってどうやら苦戦しているようですね・・・。ワノ国でキングを倒したあのゾロですけど、ルッチも相当強くなってるんでしょうかね。でも確か2年前は「あいつは格が違う」みたいなことをゾロは言ってたのでルッチと戦えるぐらい強くなったとも言えそうですが・・・。

サンジも黄猿のレーザーを蹴り飛ばしてましたが、黄猿が驚いてましたね。どうやら「愛」の力らしいですがｗ僕はあのシーンを見てそこまで驚きはなかったですね。ゾロと同様にクイーンを倒してますからね。成長を感じられるシーンではありますね。麦わらの一味の両翼である2人はどのぐらい強くなったのでしょうか。

そして黒髭海賊団のヴァン・オーガーとカタリーナ・デボンが登場しましたが、エッグヘッドにいたんですね。オーガーのワプワプの実って海に落ちそうな味方（能力者）を助けたり、まだ修行中らしいですが鍛えれば島から島への移動もできそうな感じでかなり有能な能力に感じますね。そうなると船なくてもいいですねｗ

デボンがサターン聖に触れたことも気になりますが（化けて何かを・・・）、カリブーが黒ひげ海賊団に接触したのはかなりまずいのでは・・・。彼は2年後の麦わらの一味再集結の時から登場して魚人島、ワノ国編までと結構長くルフィたちと関わっていたというか定期的に登場してたイメージがあります。「まだこいついたんだｗ」みたいな。

古代兵器のポセイドン（しらほし姫）ことも知ってますからね・・・。俺が知っている情報を教えるから黒ひげ海賊団に入れてくれとかありえそうですね。

黒ひげ海賊団の「提督」であるマーシャル・D・ティーチといえばサターン聖が「血筋」についてもなにやら言ってましたけど、頂上戦争の時にマルコが「あいつは体の構造が普通とは違う」的なことを言っていた通り普通ではないようですね。ケルベロス説だとか色々ネット上では考察してる人がいるみたいですが、血筋ってことはキングやくまみたいな希少な種族である〇〇族なのか、それとも大海賊の息子だとか色々考えられますね。

そろそろ彼は何者なのか、なぜ悪魔の実の能力を２つも得ることができるのか明らかになってほしいですね。悪魔の実に関しては一つ目のヤミタミの実は食べたんでしょうけど、2つ目のグラグラは実を食べたとは限りませんからね。

長くなりましたがこの辺で。